あっちこっちそっちこっち
2009.01.24 (Sat) | Category : 過去ログ
ものすごくどうでもいい話。わたしは、女の子が好きです。男の子も好きですが、なんていうか女の子は次元がちがう……(´・ω・`) 雲が逆ハー構図なのは、わたしが「女の子キャラを作るとそのキャラにつきっきりになる」ことを回避するために、男キャラが増えていったせいです。男キャラのほうが、冷静な距離感を保てるってことなんだと思うんだがもにょもにょ。
以下、ネタ帳から引っ張り出してきた落書きとたわごとを、ねちねちと書き綴りました。たたんでおきます。はっきりいってなにひとつおもしろくないんですが。ねーよww って感じですが。読むこと自体あまりお勧めしませんが(それこそがねーよだ)。
書きたかったんで……orz
あるところに、ひとりのお姫様がおりました。
お姫様は、王様と結婚をしました。
お姫様は、王様に恋をしました。
王様は、お姫様に恋をしませんでした。
王様は、黒い髪の異国の娘さんに恋をしました。
お姫様は、笑わなくなりました。
お姫様は、泣かなくなりました。
王様は、お姫様の子供に殺されました。
お姫様は、笑うことを思い出しました。
お姫様は、泣くことを思い出しました。
お姫様は、生きる理由を失くしました。
お姫様は、お姫様の子供に殺されました。
**--------**
白后のことだったりします(´・ω・`;) なんの救いもありません。わたしの彼女への歪んだ愛がここにあります……。
王子様に愛されなかったお姫様。結婚当初、白王は白后に優しかったのですが、白后が政治に関して頭角を見せ始めたことで、自分の無能にコンプレックスを抱いていた白王は白后をダサい女だ気の利かない女だ見栄えのしない女だと馬鹿にし、散々な扱いをするようになります。が、白后は最初の優しい思い出とガチガチの貞操観念も手伝って、白王以外の人はいないと思いこみ、事実恋をし続けてしまいます。白王は、まじめでけなげで正しい白后が疎ましくてしかたありません。周りの人間は白王を気にして、白后を悪く言うようになります。
それでも白后はがんばりました。決して王を悪く言うことなく、仕事をしない王のかわりに白の国を支えます。子供に恨み言をこぼしたりもしませんでした。高度な教育を受けてきた彼女は、自分の内面を外に出すことを恥だと考え、すべてを飲み込みました。
セイレンを手に入れた白王は、やさしく出過ぎない彼女にどっぷりとのめりこみ、ますます仕事をしなくなりました。やがて愚王とささやかれはじめ、白后は懸命に王を諭しますが、白王は聞きません。白王は、白后を憎む理由が欲しかったのです。そのためにセイレンが殺されてもいいとすら、心のどこかで思っていました。白后は正しすぎ、白王は無能すぎました。
こんなことばっか考えてるから本編が進まないんだよ(ノ ゜Д゜)ノ ==== ┻━━┻
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