おはなしをかくことについて。
2007.05.27 (Sun) | Category : 過去ログ
いつも思っていたこと。
やっと取り戻せたこと。
人の行動には必ず行動があります。とかわたしは思います。
で、こんな話題。
わたしはなんでお話や絵を書くのか?→楽しいから。
なんで楽しい?→とりっぷできるから。
わたしにとって一番楽しい瞬間は、「とりっぷしてる時」です。
だから、まんがはネームが一番楽しい。
小説は初稿書きが一番楽しい。
絵を描くのあんまり好きじゃない…疲れるから。色々削られるし(笑
でも上のとりっぷの結果を残したいので、がんばって描きます。
上の結果を人に見てもらい、反応をもらうことは、副次的な楽しみ。
相当大きな楽しみだけど、やっぱり副次。
同人誌を覚えるまでは、ノートやルーズリーフに1日1~6ページくらいずつまんがを描き進めていくのがすごく好きでした。
今日は何を描こう、明日はとうとうあれを描ける。放課後から深夜まで、別世界におでかけ。
お話にハマっている状態がすごく幸せ。(ハマる価値がある話じゃないとか、ふと冷めるのはまた別の話、別の次元で…(;ω;)
完成させることはそのころはわりとどうでもよくて、連載中、執筆中の作品がある状態…続きを描ける話がある状態がすごく好きだったのです。
続きをかくうちに、キャラや話がかたちづくられ、すがたを現していくのがゾクゾクモノです。
今は雲が一番それに近い。終わらせたくない(笑
このままずるずる書いていきそうです。
ちゃんとエンドマークをつけたいなとは思いますけど、描き終わって別れたくもなかったり。
作品を完結させてもさみしくないってひともいますが(自分の中では終わらないから)わたしはやっぱりさみしいのです。
収拾つかないままここで終わろう…語りは時間かかりすぎる;
たいしたこと書いてないのにもう1時間経った。
雲の続き書いてきます(*´д`*)ああああ楽しみ。
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