今日は映画感想編+追記
2009.09.03 (Thu) | Category : 過去ログ
日記を書こう、ってことで。なんかものすごい時間ですが、そんなことを気にしたら負けなんです。誰が? わたしが! なにに? なにかに!
びみょーにどうでもいいことですが、ゆうべ本編を更新したのに履歴と目次に反映が遅れたのは、21時から始まる衛星で映画を見ていたからです。ギリギリで間に合いませんで(´Д`;) 映画はおもしろかったよ! ってことでたたみにて感想を語っています。今日は「ギルバート・グレイプ」。あらすじもネタバレもない、かな?
追記:ほんっと今更ですが、ETCの国別の特徴に赤国分を追記。白と青も早く入れたいので、またこれからがんばってきます。
あと、文字ばっかりなのがどーしてもさみしいので、絵が苦手なひとには申し訳ないけどイラストを入れてしまおうかと奮闘中……
ゆうべ、兄の強い薦めで映画「ギルバート・グレイプ」を見ました。おもしろかったです。日常というには少し厳しい題材を扱っていながら、見終われば優しさが残るようなそんな作品でした。ただひねくれたことを言えば、わたしは絶対的にハッピーエンドを好むものの、ラストの展開のひとつには少しご都合を感じ、そこが残念。
主演のジョニー・デップは、やさしいんだけれど、疲れていて行く先を見失いかけていて、でもやっぱり家族を愛していて、彼の演じる繊細な青年は好きだなあと思いました。別作品「ネバーランド」も好きです。ディカプリオはほんと、年をとるのが楽しみ。どんな作品に出てどんな演技を見せてくれるのかなあ。「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」を見る機会をうかがっています。監督に関しては、ハチ公リメイクを手がけている監督だと聞き、なんとなく納得。
あと作品自体には関係ないことなんですが、親しい人間のお気に入りの作品って別視点からもおもしろいです。特にわたしにとっての兄のように、長い間一緒に生活し、同じ作品を見て育ってきた相手が気に入る作品というのは、どこがどのように響いたかを聞くとさまざまな発見がある……気がします。兄はケーキがダメになるシーンが一番苦手だといい、普段バカだと思わされることの多い兄が(こらこら)、やはりわたしとはちがった繊細さを持ち、こういう優しい作品を愛する部分があるのだと感じ入った次第であります。
同監督は「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」の映画化も手がけているんですが、こちらの原作小説は父が好きだったりします。作中に出てくるホットドックがお気に入りで、だから我が家のホットドックにはカレー粉でいためたキャベツが入っています。
いやー、映画ってほんとうにいいもんですねっヽ(´ー`)ノ
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