生存報告
2008.12.30 (Tue) | Category : 過去ログ
ここではなるべく雲関連の記事を書こうと決めているんですが、悲しいほど書くことがありませんので、せめて生存報告と雑記でもおいておきます。生存報告はサイトを持っているうちは義務だとオモウンダ……! 別に毎日じゃなくてもいいだろうけど。しかし、今年も終わりなのにこんなタイトルの記事で泣けてくるぜ。
本編は、展開こそ決まってはいるものの、まとめ方やら、話のつなぎ方で見事に詰まっています。もう少しイメージがまとまれば、書き出せると思うんだけどなー。ここがふんばりどころだよねきっと(;´ρ`) うおお気張れ!
で、気分転換に本編以外のことを考えたり。次の幕間は誰にしようかとか、外伝やるなら誰がいいかなーとか。キャラの恋愛体験とか、性的嗜好とか(ほらほらどんどんそっちの方向へ)。本編に直接関わりのないことでも、なにがきっかけで手が進みだすかわからないし! 言い訳か! その通りだ!
拍手、メッセージ、ありがとうございます。本当に励みになっています。今年はお世話になりました。来年も「雲の姫」、がんばって書き進めていきますので、気が向いたときにでもお付き合いくださったら幸いです。
一緒に暮らす限り、いつ帰るかを知らせる「カエルコール」は、我が家のルールです。もう成人しかいないので、夜中に帰ってこようが明け方帰ってこようがどこぞに泊まりに出かけようが、そんなことは好きにすればいいし口を出す気もないですが(実害を被る場合を除き)、いつ帰ってくるか、これは出かける時に誰かに告げることになっています。
おおむね守られてはいるんですが、破るのは決まって兄か父で、そういうときは「別に大丈夫に決まってるじゃない」みたいなことを言うんです。そら、大丈夫でしょうよ。大丈夫じゃないと困るわい。
でも、カエルコールがなかったら、「いなくて当たり前の時間」と「いないとおかしい時間」が、わからなくなってしまうじゃござんせんか。なにかが起こってしまったときに、気づくのが遅れてしまうじゃございませんか。
連絡を入れていたら、その不測の事態から守ってくれるのか、なんてことを兄が言ったことがありましたが、そんなことできるわけありません。そんなことじゃないんだ。防げない不幸というのがきっと世の中にはあるから、もしもそれに巻き込まれて悲しい結果がこの身に起こったときに、感じる後悔を少しでも減らしたいんだよ。「~~していればよかったのに」とか。
自分にはどうしようもできないことだったら、あきらめるしかないけど、自分にできるなにかをあったのに怠っていた場合、それは一生ついてまわるんだよ。
わたしは、犬の散歩の時、犬につけたハーネスを必ず3度確認して、リードは手に二重に巻きます。昔、犬がまだ小さかった頃、散歩の途中に通りすがった人にびっくりしてすごい勢いで車の多い道路へ逃げ出してしまったことがあったからです。幸い怪我もなく無事保護されましたが、思わぬ強い力にリードがこの手からすり抜けたあの瞬間、忘れられません。もっとも、忘れるつもりもないですが。
ハーネスがちゃんとついていたからって、リードをしっかりにぎっていたからって、お散歩が絶対に無事に済む保障につながるわけじゃないです。だけど、もし散歩中に事故が起きてしまったとき、「ちゃんとリードを二重にしていたら、大丈夫だったかもしれないのに」という後悔だけは、したくないです。自分を二度と許せなくなりそうで。
わたしは飯島愛ちゃんが大好きだったので、死後何日も経過してから発見されたという事実が悲しくてたまりませんでした。自分の身内がそんな死を迎えたら、わたしはどれだけ後悔するんだろう。
死を悲しむのは当たり前です。でも死を悔やむのは苦しい。できれば、わたしの大好きなひとたちには、がんばって生きたぞ、って感じで逝って欲しい。わたしよりあとに逝ってくれるならそれが一番だが(^ω^)
愛ちゃんの死因はわかりませんが、どうか彼女の死が苦しいものでなかったことを祈ります。
故人に対し、言葉や呼称をあらためるべきかとも思いましたが、ひとが亡くなったとたんに恭しい態度になることにいまいち反発を覚えてしまう未熟者なので、生前の彼女に対するものと同じくしました。ただのいちファンですけど。しかも熱狂的なファンとかでもなかったんですけど(だいすきとか、うちくるとかは大好きだった! サンジャポはきらいだけど愛ちゃんは好きだったよ……!)。
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