MPヒールは言葉と音楽
2009.03.08 (Sun) | Category : 過去ログ
なんだこの半端なタイトル。えーっと、テンションがあがるBGMと、ひとさまからのメッセージがわたしのMPです。MP使ってなにするかって、もちろん創作です!(´・ω・`) 宇多田ヒカルのピアノメドレーと、女性ボーカル民族音楽集を見つけて、ほくほく聞いています。
今後の雲本編についてと、ちょっとした語りをたたんでおきます。
雲に関することは、若干ネタバレと言えなくもないので、2つのトピックは離しておきますので、任意でお読み下されば幸いです<(_ _)>
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青国編を書いています。青国編はわりとのんきに、振り返る感じで、短めにまとめて、そのあとの緑国編で完結とする……のが、一応プロットにあります。黄国編や黒国編も~と言ってくださったかたがいらっしゃったので、うれしくて舞い上がって書きたくなっちゃってるんですけど(苦笑) よくある惰性にしてはいけないと思うので、語るべきことが終わったと思ったら、ちゃんと終わりにできるといいな。
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今日メールを整理していて、友人に書いた自分のメールをうっかり読んでしまいました。かなり追い詰められていた時期のものだったんですが(いまもたいして変わらないんですが、追い詰められ具合に慣れてきてしまった……)、自分の思いにばっかり囚われて、誰も彼も受け付けない、そんな感じでした。
でも、たとえ自分自身がそう感じたとしても、わたしはおそらく今も変わっていなくて、前と同じなんだと思います。自分のことを、とても頑固で、思い込みが激しいと評価してみても、それが変わるわけじゃない。自覚があるかないかは、視点の数を増やすことはあっても、考え方のクセまではそうそう直らないんだと疑いません。わたしはよくもわるくも、わたしのままで、変化すらもわたしらしいものなんだろうと思います。
それが事実だと思っているのですけど、でも、自分のきらいな自分は現実的にできる部分から直していくつもりです。そこをあきらめるか、あきらめないかというのは、大きな違い……だといいな(´・ω・`)
迷ってばかりで、いつまでも思春期では大人としてかっこわるいと思うのに、その大人の安定は、思考の停止であり、子供のわたしの死と同義の気がしてしまう。痛くて情けなくて恥ずかしくて、いたたまれない、醜くて未熟な、子供のわたし。つまらない物語にばかり夢を見て、それを組み立てる力もないのに、いつかおとなになれば作れると信じている。この子供を殺せばわたしはきっとおとなになれる気がする。でも殺せない。どうしようもなく愛しいから。ほかに欲しいものがあるかなんて、考えることもできなくなるほどに。
……あ、ほら、やっぱ全然前と変わってねえやw
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