どどっと。
2009.06.26 (Fri) | Category : 過去ログ
わたしは基本的にまんがしか読まないんですが、めずらしく心惹かれる文章というのを見つけました。伊丹十三さんです。若い頃に書かれた著書を拾い読みしたのと、亡くなられてしばらく経ってから出されたムックを読んだだけなんですが、品があって軽妙、っていうんだろうか。気づけば読まされていました。まあ、だからといって雲がレベルアップしたかというと、むしろ退化の一方でしょうとしか言いようがないんですが。同じ表現ばっかり繰り返してて、我ながら情けナイ。
まんがをちょろちょろ読んだので、書き出し。
■神のみぞ知るセカイ
主人公いいわあ……「現実（リアル）なんてクソゲーだ！！」名台詞。迷台詞？
■SEXY VOICE AND ROBO
会話が小気味よかったり、台詞がおもしろい作品が好きです。絵や画面は相当個性的ですが、なんか色っぽい。
■弁護士のくず
これは読み直しですが、改めておもしろいので載せてみる。このひとのはAV列伝から読んでますが、当たり前のものを新しい角度で見せてくれますです。
続きに日常のどうでも話をたたんでおきました。お暇な方はどうぞであります！
日記でさらっと触れましたが、７月に富士山に連行されることになりました。両親は４年前から行きだし、おととしには兄も一緒に行き、３人それなりに富士山の魅力にとりつかれたらしく。どこまでもインドアなわたしだけががんばって拒否しておったのですが、今年は逃げ切れませんでした。ニートのご身分では抗う術などないのですよ！（じぎゃくてき）
わたしの登山アイテムを買いに、新宿のTHR NORTH FACEへ。基本、靴だけは買って、他は今回行かない兄の装備を使いまわすはずだったんですが、リュックもレインコートも兄のでは大きすぎ、結局わたし個人のものを購入。体温調整に便利だという長袖のシャツ、手袋を加えて計６万円ちょっと。富士山って金がかかるんですね（＾ω＾） 親の強い希望あっての今回の登山なので、この６万は親が出したんですが（もっとも逆さに振られても出ません）、わたしはたとえ誰の金だろうが無駄な出費というのが大嫌いなので、たった一回しか行かないだろう富士山に６万を投げ捨てた気分です。これに交通費、宿代、食事代が加わるんですよ……もう……もう……！ 自分がいきなり「富士山に死ぬほど行きたかった人」になれれば、それくらい安いものだって思えるようになれれば、よいんですが、ああああもったいねええええ。
んで。我が家は、わたし以外は運動が好きで、定期的にジムやらスポーツやらをやる連中でして、放っておくとまったく運動しないわたしが頂上まで登れないことを懸念した兄による夜中のウォーキングが始まりました。２０～４０分歩くだけなんですが、兄の早足はわたしにはとても早足なので（日本語がふじゆうです）、とてもとてもきついです。
月曜からはじめたのでまだ４回行っただけですが、水曜にちょっとした事件がありました。兄と住宅街をウォーキングしていたら、ウサギを見つけたのです。こんなとこに野良ウサギはいねーだろと夜中でしたが意を決して近くのお宅に突撃訪問し、紆余曲折あったものの結果無事に飼い主さんは見つかりました。よかったよかった。そこそこ体の大きい毛並みのいい子で、昔わたしが飼っていたレッキスに似ていました。でも飼い主さん、逃げ出した原因ちゃんと突き止めて対策を講じてくださいね……。
体脂肪率がまた２％とか落ちたのに（ダイエット開始からすると-8%とかなんだ……）、体重が変わらない……むしろ700g増えた……もうやだあああ･ﾟ・(ﾉД`)・ﾟ・ 人生で最も太っているんですが、持っていたボトムが全滅しました。食事は、朝しっかりで夜を控えるというやり方です。まあ、あきらめるわけにはいかないので、がんばりますお；
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