めりくり納め
2008.12.25 (Thu) | Category : 過去ログ
これだけ言えばいい加減飽きてきました。よしよし、今年はクリスマスを堪能したなヽ(´ー｀)ノ わたしにとってクリスマスは24日であり、25日はまったく普通の日です。
以前この日記に書いたオクラ納豆の君は、彼女のいない１９歳なのですが、盛り上がるクリスマス熱にグレて、「俺はエロゲをやる」と言い遺して姿を消しました。
普段はそれなりにまともなやつだと思うんですが、最近とうとう人恋しくなってしまったらしく、痛い発言で周囲の空気を汚していたので、うざいと締め上げたらちょっと泣いていました。かわいい子です。でも空気を乱す行為は許しません。
さて、今日はあとは洗い物についてさらっと書いて終わるはずだったんですが、思いのほか長くなり、なぜかわたしの性格に置ける問題点にまで話が伸びていたので、たたんでおきました。どうでーもいい話題ですが、よかったらどうぞ。
さて、とてつもなくどうでもよい話題。わたしは、冬の洗い物が好きです。お湯が自由に使える環境限定ですが。まず、手をあたたかい流水（流温水……？）に突っ込んでいるのが至福なんですね(*´д｀*) それに、お湯だから油離れもよろしい。夏はこの点がちょっとだめです。で、洗い物という作業自体も好き。なんというか、汚れ物を綺麗にしていく感じがよいですたい。シンクいっぱいの食器を洗い上げて、からっぽにして、最後に台拭きを洗って干すと、すっきり。この感じは、他だと「大量の小銭を使い切る」とか、「残り物を食べ切る」とかでも味わえます。
このように書くと、まるでわたしが家事好き倹約好きのような感じになりそうですが、洗い物限定なのでまったくほめられたものではありません。悪名高き「夫の手料理」とそうは変わらないような。気が向いた時に作るだけ作って、褒めなければ機嫌を悪くし、洗い物は妻、とかそんな。いや、洗い物はやらんとならんので結局はやるんですけどね。やっておかなければならないタイミングに終わらせてなかったりするだけで！(笑) 我が家は全員が自分のサイクルに従って料理をするので、次の人間が使うまでにシンクをきれいにしておくというルールがあるのです。
洗い物は好きなくせに、たまにサボる自分を見るたびに、自分が「好きなものにすら面倒くささが勝つ」人間だと思い知るので、ちょっと切ないです(´・ω・｀) 日曜に某Ｕさんと恒例のチャットをしたとき、カラーが描きたいが描けない、本編がどうの更新頻度がどうの、とうだうだ言うわたしに、彼女は「描きたいなら描く、描きたくないなら描かないでいいと思うんだよね」と至極まっとうなことをいいました。
趣味である事柄に対して、それは単なる事実であり、また彼女らしいやさしさもあり、はっきりとした潔さであり。わたし自身も実に、まったくもって同じようにそう思います。描きたいものを描きたいときに描けばいいと。
でもわたしは、面倒くさがりなのです。自分が表現したいものを、誰かに見られるかたちに創り上げるその過程が面倒なのです。上手に表現できないと思い知らされ、気持ちが疲れることが面倒なのです。
で、こうなると、面倒くささが勝つようなら、じゃあそれは、本当に好きなわけじゃないし、本当にやりたいわけじゃないんじゃないの？ と言う自己つっこみが入ってきます。これに対する答えは明瞭かつ完結です。いや、やっぱりやりたいんだよね、絶対に。です。うーん、だからつまり、わたしは創作の過程（実作業）がさほどすきじゃないってことなののかなあ。脳内の萌えや思考をかたちにしたい願望があるだけで。
洗い物からなんでこんな話になったかよくわかりませんが、個人的なポイントとしては、
「世の中には、面倒くささが好きを越えることがざらにある」
「お湯で洗うと乾きも早い」
この２点でしょうか。オチのキレもいつも通りぐだぐだなまま、今日も寝逃げでしめようと思います！ (゜▽゜)でわまた明日！
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