ご紹介もろもろ
2009.11.09 (Mon) | Category : お返事
たたみにてお返事させて頂いております。
◆弐式 灰様
◆◆「こんにちは。いつも楽しく~」と送って下さった方
精霊占いについて。
水と光は、詳しくは決めてないですが、水は周囲と親しみやすくしかし侮られやすく、光は他者と打ち解けることが下手だという印象をつけています。お返事不要だったんですが、これだけ載せておきますー!
◆弐式 灰様
二度目ましてでございますー! お返事書いたつもりでいたんですが……なんでないんだろうやっぱり忘れたんだろうか忘れたんだろうな; 本当にごめんなさい!
緑国編もお読み下さっているようで、ありがとうございます!
ユーラは本当にリルザのことばっかりですね。可愛いとおっしゃって頂けてうれしいです。わたしは、リルザ絡みのユーラを書くのが一番楽しいようです。にま~(^ω^)
リルザは決めれば一直線なので、書く側としては楽だけどあせったりと複雑に手を焼いています。今まで「しっかり!」と言われ続けていただけに、かっこいいという言葉にほっとしました。王子様なだけに(笑)
キャラが生き生きとしていると言って下さってありがとうございます。自身の葛藤をずいぶん感傷的に織り込んでいるんではと不安になるんですが、お楽しみ頂けているようで、小躍りしたいほど嬉しいです。リアルおどりますよ!
映画の話は、雲と無関係のかなりのひとりごとだと思っていたので、嬉しく思って頂けてうれしいですー! 弐式様はどれを見たのかなあってかなり妄想しました(これも妄想なのか?)
映画はいいですよね!
更新、すっかり間延びしてしまって申し訳ない限りです。お気遣いの言葉を上手に受け止められるよう、がんばります!
◆◆「こんにちは。いつも楽しく~」の方へ
実は大嫌いでしたとおっしゃられたヒロイン像、実はわたしも大嫌いだったくちです。じゃあなんでユーラを書いているかというと、だから書いているというか、またそれについて語りだすと出口のない迷宮に自分からハマっていくのでほどほどに自重しますが(苦笑)、わたしにとって主人公補正とはともかく厄介なものでして、これを乗り越えないことには今後創作が続けられないと思いつめながら雲に取り組んだというそもそもの発端があります。
おっしゃる通り、娯楽作品の性質としても主人公補正は必要なものだと思います。ただ、それに説得力を持たせることや、演出によってよい意味でだませることが書き手の技量、魅力だとも思います(ここでだますという言葉を選ぶことがわたしの問題点なのかもしれません)。
ユーラが愛されていることについて、「劇中における流れとしては納得できるが、共感はできない」であればよいのですが、「劇中における流れとしても説得力不足だし、共感もできない」「納得はできないが作品の都合上で納得している」であればわたしの力不足だと思います。改善したいと焦燥感にとらわれますが、やはり技量不足のようで、今は進める限り先に進むしかないようです。ママナラナイ。
反省は尽きませんが、ユーラを最後まで見届けるとおっしゃって下さって本当に本当に力づけられました。ありがとうございます。がんばります!